お肌に優しい美容室が考える環境問題、3R運動について

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お肌に優しい美容室が考える環境問題、3R運動について

2021/08/14

「3R(スリーアール)」とは、リデュース(減らす)リユース(繰り返し使う)リサイクル(再資源化する)の頭文字をとった言葉です。
記載した順番に重要度が高く、近年ではリフューズ(断る)を加えた4Rとして認知が広まっています。
↑ネットより引用

小学校の義務教育で子ども達は環境について学びますが、肝心の大人たちはどうでしょうか?

戦後からのモノの進化・発展により現代はモノ余り世代と言われています。
ゴミ問題や環境汚染は美容室も直面しています。

パーマに使う紙(ペーパー) や
カラーの放置タイムに使うラップ
など、ほとんどの美容室が使い捨てです。
その他にもカラー剤の無駄遣いなども問題視されています。

環境を汚すだけでなく、カラー剤の多量使用は健康被害も起こしてしまいます。
環境による健康被害は、自分だけでなく、子供・孫の世代にも影響し、アレルギー体質の子どもの増加を招きます。

リデュース、必要ないものは買わない。使わない。
一人一人が小さな事から意識を高めたいと、我が息子に教えられました。

河洋では、薬剤の減量化に取り組み、人にも環境にも優しい美容室を目指します。

祖母の代から継承し、今また人・モノを大切にする時代になってきたと感じます。

流行りを追わずに、人に優しいを追求します。